爆速バイブル

めちゃくちゃ久しぶりに書いてみようと思う

別に何かきっかけがあったとかではなく、なんとなく気分で書く

今回は長く書くつもりもない、てか、そもそも書く事もそんなにない

とりあえず最近の自分について書いていこうと思う

そういえば、もう年が明けてから一か月が経とうとしてる、めちゃくちゃ早い、エミネムのラップよりは遅いが、アイスキューブよりは早い、それにしてもマジで例年より早く感じる

まぁ、そんなことより、最近俺は読書をするようになった

と言っても、俺がしてるバイトは暇な時間が多いというだけで、

本を読むことは別に好きではないし、どちらかというと苦手

まぁ暇潰し的な感覚に近い

そんな感じで読書をしていて、俺自身気付いた事がある、

SF小説は結構好きだということ、でもSFはバイトに向いてないということ

理由は

客が来る度に中断してると内容が飛んでしまい分からなくなるからだ、

だからバイト中は、短編集みたいな本の方が簡潔で、読みやすく、内容も頭に入って来る

それと最近は、少しずつ本にも慣れてきた

家でも読んでみようかなと思うようになってきた

そこで、なんとなく家にあった　新・人間革命　という本を読んだ

創価学会の本らしい

読み始めた直後の写真

かなりページ数が多いし、宗教系の本という事で、少し躊躇いもあったが

自分自身の体たらくを見つめ直す良い機会だと思い読むことにした

あと、背景のポスターみたいなのは親の趣味なので気にしないでほしい

とりあえずなんとか読み終えた…

感想としては、

さすが宗教系の本というべきか、とてもしっかりとして内容であった

何よりも感じたことは

自分と全く違う様々な考え方や捉え方、物の見方を知れた、これは、めちゃくちゃ大切な経験、知識だと思う

全く違う考え方や捉え方、物の見方を知る事は

相手の理解に繋がると思う

それに、なにより自分自身の視野を広げ

可能性を広げてくれる貴重な知識だ

読み終わる直前の写真

読み終わる頃には、心も身体も非常に自然体で、とてもリラックスした心地の良い感覚を覚えた

今まで俺は、失敗ばかりで、そんな自分が許せなかったし、嫌いだった

でも、自分を追い詰めるばかりではなく、自分を許してあげる事、褒める事も、時には必要だと学んだ

心が解放された気がした

実際読む前、読んだ後では、考え方が大きく変わったと思う

しかし、周りからは、外見も大きく変化したと言われる

俺にはそんなに変わったようには見えないが

とりあえず写真を見てもらいたい

読む前

読んだ後

たしかに、こうやって改めて、並べて見ると、写真に写る自分が少し変わった気がする

周りの人達は、

「背景のクリフォト(邪悪の樹)が、セフィロト(生命の樹)に変わってるじゃん！」

「これは凄い事、考え方や性格が正反対になったというレベルの話だ！」

とも言ってたが、俺自身、見た目の変化には、少し気付いたけど、

背景のクリフォト？やセフィロト？は俺には見えず、未だに、みんなが何を言ってるのか、さっぱりわからない、でも、きっと良い事だと思う

あと、俺は視力が悪くオーラが見えないけど、周りの人達から、金色に輝いていて(おそらく俺から発せられるオーラのこと)、別人のようだとも、最近よく言われる

それにしても周りの人達は、色々なものが見えて、一体何者なんだと思うが、それは今はどうでもいい

読書を始めてから少し経ったが、本を読むことで、気付かないうちに、自分が洗練されていくのだなと最近つくづく感じる

そして周りは意外と様々な事に、気付くんだなとも思った

本を読めと耳にタコができるほど言われてきた理由が、この歳になって、なんとなく分かった気もした

まぁだから、俺は、皆にも読書をオススメするし

俺自身、これからも読書を継続していくつもり

今回は以上、気が向いた時にまた書く

では、また、今度！

穴があったら入りたい色んな穴に入りたい♪

梅雨2020 長え。

マジで長え、調子いい時の糞ぐらい長え、毎日雨だったので、

もっぱら梅雨の恵みの雨で仕上げた、雨茶漬けばかり食っていたら、突然誰かが、直接脳に語りかけてた

声「どうしてほしい…？」

と俺に問うてきたのよ

まぁ普通に、雨かったるいなと思っていたので

俺「雨茶漬けはもう嫌！！」

声「じゃあ、明けちゃおっか…///」

俺「そ、そんな急に///う、うわぁ///しゅごいぃぃ///」

こんなやりとりがあったんだけど、その後すぐに梅雨が明けて、あの声の正体は大喜利感覚で梅雨を明けた深田えいみだったらしいんだけど

んなことより、梅雨明けで、ここ最近の酷暑がヤバいのよ

母親なんか、俺の部屋の床で目玉焼きを焼きながら

「あぁ今年も夏が始まったな…夏のウンチは、ホッカホカ」

なんて言ってて、

今年の暑さも、人をおかしくするほどヤバいのか、試しに少し外に出てみたら、カレンダーの日曜くらい皮膚が赤くなってしまい

さすがの俺も、

この暑さはまずい、ヤバい、しんどい、限界って感じたので、半年ぐらい伸ばしてた髪をバッサリ切ったわけよ

ちなみに

こんな感じで、俺は普段から全然髪を切りに行かない

乳首が隠れるくらい伸ばして、突然30cm以上切ったり、誰も見てないインスタライブでスパイラルの部分をハサミで切ったりと髪型を、俺が今回選んだ髪型は

クロップスタイル

KOHHや、外国人がやってて、凄いカッコいいのよ、

その画像を理容師に見せて、これにしてクレメンス！って頼んだんだけど、

鏡に映る途中段階の俺が、マジでダサいのなんの

心の中で、全然違うじゃん、え？マジでしくじったと焦っていたら、ただでさえ汗かきの俺の頭部から、余計吹き出る滝汗

そして…

「汗凄いんで、頭洗っていいですか」

と言われる始末、申し訳ない気持ちでいっぱいの俺の心

この際、エイナゥ(アナル)でもいいので入りたい気持ちでぱいになり、一旦理容師のエイナゥに入ったけど、きつ過ぎて足首の辺りで断念

切り終わるまで、何度も悩ましい顔をしていた理容師さん、スキンフェードをして一切髪の生えてない肌の部分を何度も何度もバリカンで剃っているので、俺の質量を減らし屋さんかとさえ思った

結局会計の時まで、悩ましい顔をしていたので、思わず拳を握りかけましたが、ルーキーズの川藤先生が言ってたことを思い出し

「グーは硬いけど、パァはたなごころ」

とヤンキー部員達の拳を無力化したシーン、俺の心にも響き、川藤先生のおかげで、なんとか堪えることができました

なんやかんやあって帰路に就く俺、

髪似合ってなさ過ぎの髪、

マジで穴を探したいくらい恥ずかしかったので、最寄駅のトイレの鏡で自分の髪型を今一度確認したら

やっぱり違和感！こんなはずじゃないもんっ！

でも、事実は変わらない、イケメンの外国人の画像をイメージした俺が間違いだった、そもそも俺は日本人、コミカルフェイスの日本人

あの理容師さんは何も悪くない、俺が勝手に外国人のようになれると思い込んでただけ、申し訳なさと似合ってない髪型の恥じらいで、穴を探しながら帰って来た

そして、

今私は、

「ごめん、同級会には行けません」

「今、大きな公園にいます」

「この世界を南北につなぐ、大きな穴を掘っています」

「本当はあの頃が恋しいけれど」

「でも、、、」

「今はもう少しだけ、知らないフリをします」

つまるところ、人生に失敗はつきもので、寝る前に思い出して、恥ずかしくなり、布団で悶えてしまうのが人間です、射精の瞬間に「うぅッ」と声が出てしまうぐらい自然な事なのです

みんなの恥ずかしい出来事、恥ずかしい失敗、なんでもいい、とにかく穴があったら入りたいという気持ちに、俺は応えます！

絶対に完成させます！

追伸

スキンフェードをして、毛の生えてない部分を、何度も何度も剃り続けられたせいで、めちゃくちゃヒリヒリします、感覚がありません。痛いです。大きいです。小さいです。嫌いです。好きです。無関心です。愛してます。攻撃です。防御です。無欲です。強欲です。

人間、強欲過ぎるのもダメですね、

クロップスタイル、、、

涼しいのでOKです♪